【ライフコーチング】ライフコーチ、そして僕個人として大切にしていること
こんにちは!
完璧以外許せない、あなたのライフコーチの「もとあき」です。
今日は「僕がライフコーチとして大切にしていること」についてお話したいと思います。
・「もとあき」って何考えてライフコーチなんてやってるん?
・どんな人間なのかイマイチ分からない
という方におすすめです!
「『もとあき』をコーチにつけてみようかな…」という方は是非最後まで読んでみてください。
目次
ライフコーチとして大切にしていること
「生き方(ビジョン)」を先に見据える
僕のコーチングでは、「ビジョン」を大切にします。(ビジョンについてはコチラ)
そのビジョンも、「〇〇万達成」「結婚」などの結果ではなく、「それを達成することでどんな状態になる?どんな人間なら出来ると思う?」という「生き方」に焦点を当てたものにしています。
なぜなら、
「結果を得ても、結果を得た自分が好きじゃなければ意味ないやん」と考えているからです。
これは自分の経験からです。
なので、まず最初に「ビジョン」を丁寧に設定し、「一言で表すと?」という「アイコン」を一緒に考えます。
その後のコーチングでも「アイコンだったらどんな考えをすると思う?」という繰り返し問います。
※以下、自分語りなので読み飛ばしちゃってください!
僕は幼少期から憧れていた自動車メーカーに就職しましたが、自己否定から自身を追い込み過ぎて精神疾患になりました。
この時、結果だけ見れば「大手企業の開発職で、年収もそれなりにある」という、まぁまぁ悪くない立ち位置だったでしょう。
にも関わらず、自己否定してしまってるわけです。
それは、働いている時の自分が好きじゃなかったから。
忙しいからと言って、仕事を振られたら、文句を言い、帰宅したら21:00で、そこから暗い顔で仕事の勉強を始める。
自身が満たされないから、衝動買いしたり、無理くり彼女を作ったり…
今は、収入も比較にならない程無いですし、大した実績もありません。
ですが、クライアントの方々の「有難う」が聞ける位置で、人の笑顔の為に仕事をしている今の自分が好きです。
クライアントの「成長」に焦点を当てます
上記の「ビジョン」や「生き方」にも重複してくる部分もあるのですが…
僕が行うコーチングは”クライアント(人)の成長”を目的としています。これは、僕がコーチングを学んだスクールであるLCW(ライフコーチワールド)の考え方を基にしています。
「目標だけ達成できればいい」「今の悩みが解決すればいい」という人はサポートしていません。
結果だけを追い求めるのではなく、結果を得るにふさわしい人間に成長することを目的にしています。
そして、僕の中の成長とは
自分のことを学んで、『僕って、こんなことも出来るやん』とか『悩んでたけど、こう考えたら良かったんちゃう?』と様々な自分の可能性に気づき、その可能性を伸ばしていくこと
です。
そして、成長の結果として、目標を達成したり、悩みが解決したり、「悩みを悩みと思わなく」なったりします(←コレ重要!)
もちろん、結果も当たり前についてきますが、結果だけを大切にするのと自分の成長を大切にするのでは大きな違いがあります。
例えば、
「年収1000万円」という目標を達成したい人がいるとしましょう。
この場合、結果だけを大切にするのであれば、「稼ぎ方」だけに焦点があいます。
極端なこと言えば、「振り込め詐欺」とかでも、一応目標は達成出来ます。
そうではなくて、
具体的に言うと
・あなたの考える「年収1000万」ってどんな人?
・「年収1000万で当然なあなた」はどんな成長をしている人?
と生き方を問います。人によって働き方も、得意分野も違いますからね。
「じゃあ何が違うの?」と思うかもしれませんが、得るものが全く違います
具体的に言うと、
・自分を失わずに得られる「年収1000万」
・「年収1000万」を得るに相応しい人が得られる、思ってもみなかった副産物
などですね。
このあたりは、僕の経験談も踏まえて、また別記事で書かせて頂きます。
(イメージは年収1000万を達成するまでの道草を楽しむ感じ)
目標達成、問題解決をするのみではなく、クライアントが大切にしたいもの、しているものを損なうこと無く、目標達成出来る方法を得られると考えています。
コーチ自身もクライアントとして、自身を磨き続けます
コーチの僕自身も、
コーチングを生かして「僕のビジョン、幸せ」で在り続けます。そうなるよう自身を磨きます。という意味です。
サポートするはずのコーチが、コーチングを生かさず幸せでない、なんて魅力がないですよね。
サポートしてもらおうと思える訳がない。
僕自身がクライアントとして、成長し続けます
いつなんどきでも、全力で応援します
どんな時でも僕は、あなたを全力で応援し続けます。
自分と向き合う時、しんどいこともあると思います。
「うわー、自分てこんなところに拘ってたんや…」と目を背けたくなる時も有るでしょう。
大丈夫です。僕にゆっくり話してみてください。
絶対に否定はしません。
あなたが、「いい人生にしたい!」と思う限り、僕は応援し続けます。
僕個人として大事にしていること
誰、どんなものに対しても評価をしない
僕はクライアントのあなたに対して、「良い悪い」は一切言いません。
客観的に見えたこと、声から感じたことを伝えます。
なぜなら、僕自身が「評価」で苦しんできたからです。
「良い悪い」なんていう絶対的な評価は世の中にはありません。
あるのは「自身のビジョンに沿っているか(自身が好きかどうか)?」
あなたの想いを大事にします
あなたの「同志」で在り続けます
もし、パートナーシップを結んで頂いたら、もう僕はあなたの「同志」です。
同志とは
・お互いのお互いのための幸せに向かって磨き続ける
・クライアントの幸せを全力で応援する
の2つの意味があります。
そして、同志は「こーしろ」「あーしろ」なんて言いません。
「そっか、君が決めたんならそうなんやな。よし、やるか!」と応援するのです。
また、日々の中で、「こんな場合、『もとあき』ならどんな事言うかな〜?」とか「あ、これコーチに報告しよ!」ってな感じ。
つまり、日常の一部になっている存在を目指します。
コーチングは自分で、「人生を創っていく」ことが目的です。
その勇気を出せるような、間接的に背中を押しているような存在になります。
僕は、「人生を真剣に考えている人」や「熱中している人」が大好きです。
将来は、クライアントの方々と、お酒でも飲みながら語り合える場を創るのが夢です。いつか一緒に美味しいお酒飲みましょうね。
「話しているだけでエネルギーが湧いてくる」そんな人間で在り続けます。
「もっちゃんって、話してるだけでワクワクしてくるね。体温上る感じ。」
これは友人兼クライアントが言ってくれた言葉です。嬉しくて、僕の売りにしています。
有難いことにクライアントの皆様、同じようなことを伝えてくれます。
「僕とのセッションの時間、メッセージをやり取りするの楽しい」というコーチングを提供します。
「もとあき」を自身のコーチにつけたい、という方へ
本日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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