2021年が終わるので、やってきたことを書いていく
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
ライフコーチのもとあきです。
全然ブログ書かんやん、と思いつつ色々やってて書けてない。
まぁ忙しいから仕方ない。本当に書きたかったら書くだろう。
でもさすがに、今回は書きたかった。
1年を振り返りたかったから。
完全に自己満足の世界だが、記録として残しておく。
目次
一言でいうなら「激動」
2021年はとにかく激動だった。
年始から仕事に復帰しては、すぐ休職して、次の拠点や可能性を模索し続けた。
本当に駆け抜け続けた1年だったと思う。
12月まで本当によく走った。
ただただ書いていく。
2021年やったこと、起きたこと
- 元日ランニング
- コーチングサポート開始
- LCWトレーニング修了
- 復職
- 休職
- 会社に見切りをつける
- 長野県の木曽に住み始める
- 認定試験受験
- 京都に拠点を移す
- 京都の病院で理解者と出会う
- 車検通す
- セリカ色々壊れる
- スキーにハマる
- きそふくしまスキー場から見た御嶽山に一目惚れし、木曽への移住を決める
- スキーセットを買う
- セリカのローンを払い終える
- ラジエーターが壊れる
- HPのリニューアル
- Twitter開始
- 感謝ワークを続ける
- 事業の模索を開始し、迷い続ける
- 宇治で活動開始
- スターバックス平等院店とスタッフさんと出会う
- スタバで中高にお世話になった塾長と再会
- 高校の同級生に退職を告げ、今まで劣等感を持って接していたことを告白し、謝罪する
- 家族に会社を辞める決意と、今までしんどかったことを告白する
- Youtubeを始める
- 会社の先輩とシンエヴァを観る
- lit.linkを作成
- おんたけ健康ラボと出会う
- 宇宙人と出会う
- 人生で初めての避難所
- KISO起業塾を受講
- ヨガを始める
- RYT200の取得
- ふらっと木曽と出会う
- 木曽町地域おこし協力隊と出会う
- 個人事業主たちと出会う
- ヨガ教室を実施
- 外ヨガを行う
- 大通寺と出会う
- 寺ヨガを行う
- 小バレクラブで指導を行う
- 中学校のバレー部で指導を開始
- SUBARU退職
- 個人事業主になる
- 引っ越す
- 移住
- 地域おこし協力隊に着任
- 学童保育の支援開始
- 一本木亭さんでヨガを始める
- 大喜泉さんでバイト
- 宇宙人と決別する
- 中学時代のコーチの教室に参加、大学院時代に教えてた選手と再会
- 中学時代の恩師の練習に参加
- 恩師と繋がる
- 地域クラブチーム化活動開始
- ピアノを始める
- アロマテラピストとの出逢い
- アートセラピストとの出逢い
- 産業医との出逢い
前半は模索
ずーーっと動いていたように見えるが、前半はそうでもなかった。
動き出したのは8月頃からだ。
間延びしていたような感覚で、どこかしら逃げているような感覚。
「コーチングで生きていく」のがどこか夢見心地。
夢を見ている自分に酔っているような感覚だった。今もあるが。
「決めていない自分」が気持ち悪くて、色々手を出しつつもどれも雲をつかむような…。
いつもどこかに覚悟が無く、「決めない自分」でいたい感覚だったのだ。
後半は決別
それが8月頃から一気に変わっていった。
「木曽町地域おこし協力隊」との出逢いである。
厳密にはキソラジの運営者との出逢いだ。
「こんな生き方もあるんだぁ」を教えてくれた。
彼らがいなかったら、今の僕は無いだろう。
「木曽の自然に生きてみる」ということに現実味を与えてくれた二人。
まだ僕より若い。まだまだこれから二人と仕事が出来ることが楽しみだ。
(僕のエピソードはコチラ)
木曽で生きることが明確になり、会社を辞めた。
決別したら、次は原点回帰が待っていた。
苦しい自分と向き合い始めた1年。そしてバレーへの原点回帰
これだけ動いてはいるが、まだまだ苦しい。
宇宙人との出逢いと決別、上手くいっているように見える個人事業主たちとの比較、先行き不透明から来る不安…
列挙し出したら止まらない。
少しずつ、少しずつ自分の表現方法を見出せてきた。
そう、バレーボール。
没頭していた頃の自分を思い出す。
恩師とも再会し、一緒に仕事も出来そうだ。
まだまだ苦しい時はあるけれど、来年も止まりながらも人生を遊んでいきたいと思う。
御礼:来年のテーマは「許す」と「返す」
自分にはダメ出しが強い。
尊敬する人を見ると、何故か自分を否定する。
自分の良さを殺してしまったりする。
結果として走り続けちゃったり。
わがままでヘタレやから、倒れるまではいかんけど。
もうちょっと自分を許してあげてもいいかな、と。
ユルユル、グラグラ、フラフラと。
のんびり歩いていけたらいいかな、と思う自分です。
そして、今年は本当にいろんな方々にお世話になりました。
心震える人達との出逢いが多く、それにどれだけ救われたか。
本当に有難うございました。
来年こそ自分がもらったものを、もっと多くの人に返していけるように。