【モノの見方】「きれいな景色」は眺める人の心の中にある

こんにちは!

完璧以外許せない、あなたのライフコーチ「もとあき」です。

今日は「モノの見方」について、少し視点を変えてアプローチ。

あ、この記事は「なんでも『きれいな景色』と思える人になりましょう」とか、そんな宗教ではないのでご安心を。

世界には心が意味を与えている

まずは写真を見てみましょう

https://www.go-nagano.net/topics_detail6/id=5422

どうでしょう?何を感じるでしょうか?

これ、僕が生まれ育った土地で開田高原の「木曽馬の里」という所です。

これを見ると、

きれいな景色だ

という人もいれば、何も思わず

お、高原だな

と思う人もいます。

面白いですよね。

木や山や空や花や雲や、家だって「そこにただ在る」だけなのに。

「何に注目するか?」「それをどう思うか?」がバラバラ。

’’「きれいな景色」は眺める人の心の中にある’’ようです。

じゃあ、次の場面(もとあきの場合)

さて、どうでしょう?僕は吐き気がします(笑)

「仕事嫌だなぁ」「また嫌味言ってくるなぁ」「何か突発で起きそうだな」とか。

僕は会社の上司に詰められまくって、常に嫌な気分でいたからですね。

でも、上司は「ただ、そこにいて、たまにウロウロして話してくるだけ」

もとあきの場合、「嫌な職場の風景」が心の中にあったようです。

その感情に「そのまんまのじぶん」のヒントがある

さて、反応したら「そのまんまのじぶん」を見つめるチャンス!

「きれいな景色」とか「仕事嫌だなぁ」は

一体、どこから来たんでしょう?

何が好きで「きれいな景色」?

何を我慢してて「仕事が嫌」?

あなたにとって「野原」ってなに?「きれい」って何?

仕事は何のため?何を求めていたんだろう?何を我慢してるんだろう?

ゆっくり、ゆっくり聞いてみてください。

じぶんを見つめていくと…

もしかしたら、嫌な部分に出会うかもしれません。

もとあきの場合は「『完璧』と見られたかったじぶん」や「尊敬されたかったじぶん」、「世の中思い通りになると思ってたじぶん」がいました。

その奥には「別に受験勉強したくなかったけど我慢してたじぶん」とか「たのまれてもないのに、親に機嫌を損ねないように振る舞ってたじぶん」がいました。

でも「伸び伸びと暮らせたら幸せなじぶん」や「お金稼いで有名になりたいとは思わないじぶん」、「同志と酒飲めたら十分なじぶん」「有難うって言われれば良いな、というじぶん」もいました。

それもこれも「そのまんまのじぶん」です。

「じぶん」なら仕方ないよね。無理しない。

「じぶんを変える」んじゃなくて

じゃあ、どうしよう?どう見える世界が好きだろう?

に「切り替える」。

これだけ

最後に

最後まで読んでいただいて有難うございました。

「そのまんまのじぶん」のヒントは見つかれば幸いです。

一緒に「じぶんだけの人生を歩むため、『そのまんまのじぶん』をゆっくり見つめていきましょう

「一人じゃしんどい…」という方は、僕がライフコーチとして、あなたの人生を伴走します。

生きたい方向、そのまんまのじぶん、悩み…それらを見つけるライフコーチングを通して、お手伝いをさせて頂きます。

興味を持たれた方は「お問い合わせ」よりご連絡ください。

それでは!

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